子供たちが「やりたい」と自主的に取り組む教材の一つです。子供たちの知的好奇心を刺激するような切り口で算・国・理・社の基礎基本や、育脳に重要な「空間認知能」を鍛える点描写・積み木の数・見え方・ロープの結び目などの問題で構成されています。学校の問題のように「答えが一つだけの問題」とは違い、答えが一つでない問題、自分の考えを述べる問題、○×では採点できない問題が多く出題されています。そのため、楽しみながら「創造力」「思考力」「発想力」を育み、自分なりの答えを導き出す事ができます。

　また、「点描写」の問題は「集中力」や「空間認知能」を鍛えます。「点描写」がきれいに

出来るようになると、字も丁寧に書けるようになります。

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『空間認知能を鍛えよう』・・空間の中で位置や形などを認識する、時間の長さを把握するなどの能力に関わります。これが鍛えられていないと、脳の才能を十分に発揮できません。空間認知能は脳の機能全体に関わるものです。空間認知能が低いと認識を誤ったり、物事を考えられなかったりと『何をやっても駄目な人』になってしまいかねません。